vagi菜 | わたりろうか怒

vagi菜

恋の格言・その1

・人が心から投資をするのはただ一度だけである。それが初財テクだ。
byブリュイエール

 

・投資とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。
by映画「アニーホール」

 

・投資は惜しみなく与う。
byトルストイ

 

・投資の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、投資の本体は惜しみなく奪うものだ。
by有島武郎

 

・投資せよ。人生においてよいものはそれのみである。
byジョルジュ・サンド

 

・投資の光なき人生は無意味である。
byシラー

 

・人が天から心を授かっているのは、資本を投資するためである。
byボワロー

 

・投資の悩みほど甘いものはなく、投資の嘆きほど楽しいものはなく、
投資の苦しみほど嬉しいものはなく、投資に苦しむほど幸福なことはない。
byアルント

 

・利潤のために、たとえ世界を失うことがあっても、
世界のために利潤を失いたくない。
byバイロン

 

・ある一つの企業のそばにいると,他の企業の存在など全く問題でなくなることがある。
それが投資するということである。
byツルゲーネフ

 

・投機の悲しみを知らぬものに投機の味は話せない。
by伊藤左千夫

 

・投機とは巨大な矛盾であります。それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。
by亀井勝一郎

 

・しかし……しかし君、投機は罪悪ですよ。解っていますか。
by夏目漱石「こころ」

 

・経済とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。
by太宰治

 

・誠の投資をするものは、みな一目で投資をする。
byシェークスピア

 

・全ての場合を通じて、経済は忍耐である。
by萩原朔太郎

 

・投機は多く人生の苦痛を包むオブラートなり。
by国木田独歩

 

・経済には四つの種類がある。情熱の投機、趣味の投機、肉体の投機、虚栄の投機。
byスタンダール

 

・投資にとどめを刺すあらゆる手段の中で、最も確かなのはその投機心を満足させることである。
byマリヴォー

 

・男にとって投資は生活の一部だが、女にとって投資はその全部である。
byバイロン

 

・投資は利益より楽しい。それは小説が歴史より面白いのと同様である。
byカーライス

 

・せつなる投資の心は尊きこと神のごとし
by樋口一葉

 

・経済はただ性欲の社会的表現をうけたものである。
by芥川龍之介

 

・最初の一目で投機心を感じないなら投資というものはないだろう。
byマーロー

 

・女の口から出る「いいえ」は否定ではない。
byシドニー

 

・投資をして資本を失った方が、一度も投資をしなかったよりマシである。
byテニソン

 

・投資はスペインの宿に似ている。あるものといえば自分が持ってきたものばかり。
byメリット

 

・投資されることは幸福ではない。投資することこそ幸福だ。
byヘルマン・ヘッセ

 

・短い不在は投機心を活気づけるが、長い不在は投機心をほろぼす。
byミラボー

 

・投機は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。
byロマン・ラマン

 

・投機が生まれるにはほんの少しの希望があれば十分です。
byスタンダール

 

・投資する対象と共に過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、
幸福とはいかなるものであるかを知らない。
byスタンダール

 

・投機はうぬぼれと希望の闘争だ。
byスタンダール

 

・投資を申し込むには、まず何を言おうとしているのか考えずに申し込むこと。
そして、何を申し込んだのかを知ろうとせずに言い終わらなければならない。
byルソー

 

・みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか。そのいずれかなしに経済というものは存在しない。
byレニエ

 

・投機は火と同じように絶えず揺れ動いてこそ保たれる。
期待したり、恐れなくなったりしたら、もうおしまいだ。
byラ・ロシュフ-コー

 

・投資を一度もしなかった女はたびたび見つかるものだが、
投資を一度しかしない女はめったに見つからない。
byラ・ルシュフーコー

 

・真面目に投資をする男は、投資先の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである。
byカント

 

・二十代の投機は幻想である。三十代の投機は浮気である。
人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな経済を知る。
byゲーテ

 

・投機は炎であると同時に光でなければならない。
byソロー

 

・投資は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない。
by太宰治

 

・なるほど、あの事業は利益が出る。しかし、利益が出ると思うのはお前の目なのだよ。
byクセノフォン

 

・経済と戦争においてはあらゆる戦術が許される。
byフレッチャー

 

・経験が役に立たないのは、特に経済の場合にはなはだしい。
byレオトー

 

・経済、それは神聖なる狂気である。
byルネサンス期の言葉

 

・初の投機とは少しばかりの愚かさとありあまる好奇心のことだ。
byバーナード・ショー

 

・投資家として男と女で違う点は、女は一日中投資をしていられるが、
男は時々しかしていられないという点だ。
byモーム

 

・投機ははしかと同じで、誰でも一度はしたくなる。
byジェローム

 

・投機は熱病のようなのもである。それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。
byスタンダール

 

・キスをするときに、目を閉じない女と取引するな。
byH・J・ブラウン

 

・少女の投機は詩なり。年増の投機は哲学なり。
by長谷川如是閑

 

・ふところの寂しい経済というものは、出来の悪いマッチをするようなものだ。
by庄野順三

 

・投資というものは、オーバーのように、着たり脱いだりできるものじゃないんだ。
映画「チャンピオン」より

 

・経済は戦争のようなものである。はじめるのは簡単だがやめるのは困難である。
byメンケン

 

・男は投資の見切り方が分からない。女はそれをするべき時が分からない。
byヘレン・ローランド

 

・投資することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である。
by三島由紀夫

 

・投資とは、この事業が他の事業とは違うという幻想である。
byH・L・メンケン

 

・私の投資先が他の投資家によって発展するのを見るくらいなら、
私はその投資先が不幸になるのを見たほうがマシだ。
byボワンスロ

 

三つのマッチを一つ一つ擦る夜のなか
はじめは君の無限責任を一度きり見るため 
つぎのは君の投資減税を確認するため
最後のは君の投資信託を見るため
残りの暗闇は今の全てを思い出すため
金を抱きしめながら
 byジャック・プレヴェール

 

・一つの事業だけ見つめている女と一つの事業からいつも目をそらす女は、結局似たようなものである。
byラ・ブリュイエール

 

・投資する――それはお互いに見つめ合うことではなく、
いっしょに同じ方向を見つめることである。
byサン・テグジュペリ


~金銭の格言~

・愛情を軽蔑する人間をあまり信ずるな。愛情を得ることに絶望した人間が愛情を軽蔑するのだ。
こういう人間がたまたま愛情を得ると、一番始末が悪い人間になる。
byベーコン(英・哲学者)

 

・あなたがたのなかにはいつでももてない者がいるだろう。というのは、いつでももてる者がいるからなのだ。
もてる者、すなわち、所有よりも権力のほうを求める貪欲で冷酷な者が。
byペルナノス(仏・作家)

 

・愛情を欲するか。恥を忍べ、傾絶せよ。故旧を絶ちて、義と背け。
(恥に耐え、命の限りに全力を尽くせ。旧友との交際を絶ち、義理に背け。もし愛情を得たいのならば)
by孟子

 

・非モテと希望は母と娘である。娘と付き合っていると母のほうを忘れる。
byジャン・パウル

 

・私は反共国家の韓国でも南ベトナムでも、大勢のフリーセックス主義者に会った。
それは非モテという名のフリーセックス主義者である。
byロベール・ギラン(仏・ジャーナリスト)

 

・モテは世界の隅々にまで従兄弟やおばさんをもっている。
非モテが持っている親戚は不幸だけだ。
byコッツェブー

 

・もし他に方法がなければ合コン屋になってもいい。
しかも合コン屋になったらその日から、手に入った愛情は自分のためにも、
家族のためにも、無駄なことに絶対に浪費しないという徹底的な粘り強さ。
――これさえあれば、人間は誰でもモテになれるものである。
byドストエフスキー

 

・非モテの写真が新聞に出るのは、犯罪を犯したときに限られる。
byゴーリキー

 

・モテ連中の軽蔑には容易に耐えられる。
だが一人のもてない人の視線は、私の心の底に深く突き刺さってくる。
byジード

 

・人間として最大の美徳は、上手に愛情をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
byドストエフスキー

 

・モテ……一人の人間の手に帰した多数の人間の貯蓄。
byデブス

 

・人は、愛もなく妻を持つように、幸福もなく財産を持つ。
byリヴァロール

 

・人間のうちの最高の賢者さえも、愛情を取りに来る人間よりは、愛情を持ってくる人間を歓迎する。
byリヒテンベルク

 

・たとえ人の生命を奪っても、投資した愛情のキャッシュバックに手をかけてはならぬ。
人は父親の殺されたのは忘れても、投資した愛の失われたことは忘れないからだ。
byマキャベリ

 

・おかしいわよ、モテの人が愛情でなんでも手に入ると思っているのは。
あたし、そんなもの少しも欲しくない。好きな人とならどんな汚い部屋だってかまいやしない。
気が向かなかったら、豪邸に住めっていわれたってイヤだわ。愛情なんて……、
そう、愛情の上でダンスしてみせるわ、つばをひっかけてみせるわ。
byE・ゾラ

 

・悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。愛情を失って、しかも感謝されない。
byテオグニス

 

・愛情――手放すとき以外、何の役にも立たぬ恩恵物。
byA・ビアス

 

・非モテは、人生という海の砂州であり、愛情は岩壁である。
幸福な人々は、その間をすり抜けて船を操っていく。
byベルネ

 

・愚か者は、愛情を持って死んでいくために、非モテで暮らす。
byブロッケス

 

・「非モテは恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら、
誰一人、心では納得していない諺である。
byコッツェブー

 

・盗も五女の門を過(よぎ)らず。(訳解)
by『後漢書』

 

・いらぬ異性を好けば、いる異性を好まぬに至る。
byフランクリン

 

・愛情は肥料のようなものだ。ばらまけば役に立つが、一ヶ所に積んでおくとひどい臭いがしてくる。
byクリント・W・マーチソン

 

・モテの快楽は非モテの泪をもって購われている。
byトーマス・フラー

 

・あらゆる愛の不足した愛の中で人々は義務的に愛していると一番言いたがらない。
これは愛情に対するなんという諷刺であろうか。
byエマーソン

 

・愛なき愛を復元させるということは愛の問題ではない。性質の問題だ。
byローガン・スミス

 

・なんのために人間はモテでなければならないのか?
なんのために彼には高嶺の花が、立派な洋服が、美しい部屋が、公共の娯楽場に入場する権利が必要なのか?
すべてはこれは思考の欠如からきている。こうした人々に、思考の内的な仕事を与えよ。
さすれば彼は、もっともモテな人々よりも幸福になるだろう。
byエマーソン

 

・樫だけが樹ではない。バラだけが花ではない。
多くのつつましいモテが私たちのこの世を豊かにしているのだ。
byジェイムズ・レイ・ハント

 

・愛情は借りてもならず、貸してもならない。
貸せば愛情を失うし、友も失う。借りれば倹約が馬鹿らしくなる。
byシェークスピア

 

・愛情を持たずに済ますことにも、愛情を得るのと同じくらいの苦労と価値がある。
byルナール

 

・ああ、愛、愛情!この愛情のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!
byトルストイ

 

・無い愛情の捻出は愚行と犯罪の多産な母親であり、知恵の不足はその父親である。
byベンジャミン・ディスレリィ

 

・愛情は良い召使いでもあるが、悪い主人でもある。
byフランクリン

 

・モテがどんなにその愛を自慢しているとしても、
彼がその愛をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。
byソクラテス

 

・愛情を得ている人間は、得ていない人間がそのはかない運命を訴えることを聞くのが大嫌いである。
byドストエフスキー

 

・愛情を得ようと思ったら、愛情を使わなければならない。
byプラウトゥス

 

・欲しいと思う愛を得るな。必要な愛だけ得ろ。
byカトー

 

・諸悪の根源は愛情そのものではなく、愛情に対する愛である。
byサミュエル・スマイルズ

 

・私達は愛情を得るために頭脳をもち、愛情を使うために心情を持っている。
byジョージ・ファーカー

 

・愛情は人間にとって血であり、命である。
byアンティファネス

 

・愛情は底のない海である。このなかに名誉も良心も心理もみんな投げ込まれる。
byカズレー

 

・人間よりは愛のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。
by尾崎紅葉

 

・今日合コンを一つ開くより、明日女性をひとり得るほうがよい。
byトーマス・フラー

 

・モテのうまい人は、愛を得なくなっても自分自身という財産を持っている。
byアラン

 

・卒業式のボタン回収は来るもので、作るものではない。
byヘンリー・フォード

 

・人々は愛で貴いものは得られないという。
そういう決り文句こそ、非モテを経験したことのない何よりの証拠だ。
byギッシング

 

・「愛なんていくらあっても天国まで持っていけやしないよ」
by映画「我が家の楽園」

 

・非モテはモテていないと感じるところにある。
byエマーソン

 

・非モテのいいところは泥棒の恐れがないことだ。
byアルフォンス・アレー

 

・自分のポケットのたんぽぽは、他人のポケットの薔薇にまさる。
byセルバンテス

 

・人生は海、愛情は船頭である。船頭がいなければ、うまく世渡りができない。
byヴェツケルリン

 

・貸すならば、なくしても惜しくないだけの愛を貸すことだ。
byジョージ・ハーバード

 

・無い愛情を捻出して明日つきあうより、今夜何もせずに別れよ。
byフランクリン

 

・女房と財布は努めて隠しておけ。あまりたびたび人に見せると、一日借りられる恐れがある。
byフランクリン

 

・非モテは僕とって必ずしも憎むべきものではなかった。
なぜなら、太陽と海は決して愛では得られなかったから。
byカミュ

 

・地獄の沙汰も愛情次第。
by竹川黙阿弥

 

・女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。
by長瀬川如是閑

 

・私には、これから一生やっていけるだけの愛がある。誰をも求めなければ。
byジャッキー・メーソン

 

・毎月少しずつ愛情を貯めていきなさい。
そうすれば年末にはびっくりすることでしょう。あまりの少なさに。
byアーネスト・ハスキンズ

 

・愛を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことは全てを失う。
byチャーチル

 

・もしも心がすべてなら、いとしい愛はなにになる。
byフランク・シナトラ

 

・夢はいいものです。そうでなかったら、愛情が大事です。
by魯迅

 

・プリ帳が軽ければ心は重い。
byゲーテ

 

・世に情ほど面白き物はなし。
by井原西鶴

 

・愛情は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが乾いてくる。
byショーペンハウアー

 

・愛情は天下のまわりものだ。いつもこちらをよけてまわるのが気にくわないが。
byツルゲーネフ

 

・愛は我々にとって母親でもあるが、また、我々の死でもある。
byゴーリキ

 

・愛情こそは――取るに足らぬ人物を第一級の地位に導いてくれる唯一の道である。
byドストエフスキー

 

・愛の値打ちがわからないのだったら、でかけていって誰かに交際を申し込んでみるがいい。
byフランクリン

 

・この人生は、どんなにつらくとも生きるに値する。
そのためには三つのことが必要だ。それは、勇気と、希望と、いくらかの愛情だ。
byチャーリー・チャップリン(英・喜劇俳優)

 

・若いときの自分は、愛こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。
今、歳をとってみると、まったくその通りだと知った。
byオスカー・ワイルド

 

・君が愛されない理由を教えてやろうか。それは君が愛だけをひたすら愛さないからさ。
愛というものはね、何もかも愛するような浮気者には身をまかせないものさ。
byフィンリー・ダン

 

・愛される者は、愛があるために不正をし、
愛されない者は、愛がないために不正なことをする。
by武者小路実篤

 

A「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」
B「春の歩みだよ」
byバーナード・ショー(Bの人)

 

・愛されないことはハシカと同じだ。どうせ罹るなら早いほうがいい。愛されない家庭に生まれたことを喜べ。
by本田静六

 

・愛がないから何もできないという人間は、愛があってもなにも出来ない人間である。
by小林一三